Création & production de tapisserie
Atelier A.KONOMI
オービュッソンの小さなタペストリー工房
タペストリーはヨーロッパの室内装飾における重要な芸術文化のひとつです。絢爛豪華な壁掛けの装飾織物として中世の頃から愛され、宮殿や大聖堂の壁を飾ってきました。
フランス中部に位置するオービュッソンは15世紀から続くタペストリーの産地として知られています。その職人技は世紀を渡って大切に受け継がれてきました。現在オービュッソン・タペストリーは、2009年にユネスコ無形文化遺産に登録され、欧州の定める地理的表示(Indication géographique)によりその名称と商標が保護されています。
アトリエ・A.KONOMI(アー・コノミ)は小さな個人工房です。クラシックなデザインからモダンスタイルまで、様々なオーダーメイドの作品、21世紀のタペストリーを制作しています。
オリジナル・コレクション
アトリエ・A.KONOMIは、許斐愛子の個人名で自身の作品もデザイン・制作しています。
日本とフランスの有名なモチーフを使って、人生のちょっとした場面をタペストリーに織り込んでいます。
日本最古の漫画「鳥獣戯画」の兎と中世のタペストリー「貴婦人と一角獣」のウサギがミル・フルール(千華模様)の中で出会い、異文化の中で日々の様々な場面を体験していく小さなサイズのシリーズ作品です。
これはフランスと日本、西洋とアジア両方の文化の中で生きる誰かの物語なのかもしれません。
『メイとトトロのお昼寝』
2026 年 7 月、タペストリー『メイとトトロのお昼寝』がオービュッソンでお披露目されま
した。Atelier A.KONOMI も、この共同制作に参加しました。
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最新情報
ギャラリー・ジャベールとともに、パリの国際文化遺産サロンへ
2026年10月29日から11月1日まで、パリのカルーゼル・デュ・ルーヴルで開催される「Salon International du Patrimoine Culturel ( 国 際 文 化 遺 産 サ ロ ン )」 に ギャラリー・ジャベール
からのご招待で参加します。 ギャラリーのブースでは、私のオリジナル・タペストリー数点の展示、オービュッソンの低機による製織デモンストレーションを行います。自分の作品をアトリエの外で展示するのは今回が初めてになります。
こんな素晴らしい機会をいただいて大変嬉しく光栄に思っています。
作品とパリへ出かけて数日間訪問者の方と触れ合いっぱなしになる状況に、今から若干の緊張もしています。
会場で皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。
開催情報
- 会期: 2026年10月29日〜11月1日
- 会場: Carrousel du Louvre(パリ、リヴォリ通り99番地)
- 展示場所: Galerie Jabert/Salle Gabriel・ブースC6
- 製織デモンストレーション: 11:00〜18:00
一般開場時間: 木曜・日曜 10:00〜18:00、金曜・土曜 10:00〜19:00
特別夜間イベント: 10月29日(木)19:00〜22:00(招待制)